独身一人暮らしミニマリストの部屋を紹介します。
20代男性、都内在住ミニマリストの部屋を紹介します。部屋は賃貸マンションの一室、築浅で、築2年目くらいです。間取りは1K、広すぎず狭すぎずのちょうどいい空間です。
シンプルを意識してものを少なめ、無印良品のパイン材家具で統一感を
居間

メインの部屋はおよそ7畳。4.5畳をリビングスペースとして、のこりの2.5畳をデスクスペースとしています。リビングにおいてあるものは、無印良品パイン材ベッド、ノーブランドのソファ、無印良品パイン材ローテーブルです。余計なものが目に入らないような配置にしていますが、唯一目に入るような位置に置いてあるのが観葉植物です。観葉植物はストレス軽減の効果があるため、あえて目に入りやすいとこにおいてます。
床の掃除はiRobotの床拭きロボット、ブラーバ380jを毎日動かして掃除しています。ボタンを押すだけで働いてくれるのでとても楽。
デスク

デスクも同様に、なるべく物を置かないように工夫していますが、リラックスのために観葉植物を目に見える位置に配置。携帯や腕時計などの小物は、KING JIMのかたづけマスを用いて、定位置管理をしています。
ASUSのパソコン(ASUS Zen AiO)はiMacそっくりのデザインでとても気に入っています。標準装備のマウスとキーボードがワイヤレスなのが、とてもgoodです。このブログを執筆するも、いつもこのパソコンに向かって作業しています。
書き物をすることはあまりないのですが、利き手側に文房具などのアイテムを機能上置いてあります。
デスクは天板はIKEAのLINNMON(リンモン)、友人から譲り受けたものです。作業スペースがとても広くて使いやすいです。
ミニマリストになる前の部屋がこちら

ものすごく汚いというわけではないのですが、ものの数が多く、また紙の本をかなりの量所有していたので、乱雑になっていました。本を含め、ものを捨てたり売ったりを続けた結果、だいぶすっきりしてずいぶん暮らしやすくなりました。
このころは便利なアイテムを取り入れようというマインドがあったのですが、余計な無駄を排除しようという考え方はあまりありませんでしたね。
また、友人が来たり泊まったりするときには、その時その時に部屋を片付ける作業をしていましたが、今はそんなことはしていません。理由はもちろん、常に整っているため。そのおかげで、いまであれば突然誰かが来訪しても問題はありませんね。
コメント
理想的です。一度誰も散らかさない部屋に住んでみたいものです。
フネさん。コメントありがとうございます。片付けよりもその維持管理のほうが、難しいですよね。