映画「ピクセル」を観たのでその感想。【多少ネタバレあり】

レビュー系

映画「ピクセル」について

レトロゲームを題材にしたこれまでにないタイプの映画「ピクセル」を見てみました。※原題は「Pixels」。

この映画の監督は、ホームアローンでおなじみのクリス・コロンバス監督。この作品のドタバタ間にはホームアローンシリーズとのアナロジーを感じます。


今ならAmazonプライムビデオで無料で見れるので、プライム会員であれば一度見てみてはいかがでしょうか。公開年は2015年と比較的新しめの映画であるものの、無料で見れるということは、そこまで人気が出なかったということかもしれませんね。

ストーリーのあらずじ

地球外生命体にメッセージを送ったつもりが、宣戦布告と誤解され宇宙人と三回勝負の勝負をすることになってしまった地球人。ゲーマーのさえない主人公サムと、そのかつての友人がそのエイリアンたちにかつて培ったゲームのテクニックを武器に戦うというストーリー展開になっています。

体育会系のイケてる主人公ではなく、陰キャのオタクが指揮を執っているところが少し面白いです。

シリアス展開もあるがコメディ要素が強い

物語は基本的にシリアス展開で進んでいくのですが、コメディ要素も強く笑いを狙った無駄な展開も結構あります。

例えば、パックマンの生みの親である岩谷氏が劇中に登場するのですが、そのくだりは特に物語に関与せず、単なるコメディ要素として完結してしまいます。当時のことを知る世代にとってはうれしい要素かもしれませんがね。

B級映画感は否めない

全体的に当時少年だった世代を狙っている感が否めず、肝心の中身はかなりおろそかにされているような気がします。

パックマン、ドンキーコング、ギャラガなど、1980年代に一世を風靡したゲームの要素が終始前面に押し出されているのですが、当時子供だった人向けの映画作品感が否めず、わからない人にとっては特に共感できる要素もなく楽しめないかもしれません。

まとめ

映画「ピクセル」は確かに面白いが、B級映画感は否めない。Amazonプライムの会員で気になる人は見てみてはどうでしょうか。

ピクセル (吹替版)
ピクセル (吹替版)

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