【フリーランス】消耗せずに働くためのクラウドワーカーのすすめ

フリーランス

クラウドワーキングは稼げない、安定しない、買いたたかれるなど、あまりいい話がないのが現実です。

しかし、だからといってクラウドワーキングが全くダメかと言うとそうではなく、うまく使えば非常に優秀な収入源に育て上げることができます。

そこでこの記事では、クラウドワーカー向けにおすすめの働き方やマインドセットなどをご紹介しています。

まずはこれを理解しよう

長期戦を想定する

クラウドワーキングは基本的に長期戦です。アカウント作りたての状態で安定的に仕事を受けるのは至難の業であり、全く稼げない期間が少なくとも3か月から半年くらいあるのがふつうと心得ましょう。あまりにも焦ると、初期の稼げなさ具合に消耗してドロップアウトするはめになります。

クラウドソーシングサイトのアカウントは『育てる』ものです。ポケモンやドラクエのレベル上げのように、レベル1から経験値を積んで育てる、という感覚でやっていくと、楽しくおこなうことができます。

いわゆる「時給脳」だと、働いた分だけお金が得られると思い込みがちです。バイトやパートだとそれでいいのですが、フリーランスはバイトではありません。収入の仕組みを整える下準備の期間が必ず必要であると心得ましょう。

休学や休職期間などを利用できるのであれば、それを下準備の期間に充てるのがいいでしょう。

本業にはしない

専業クラウドワーカーはあまりおすすめしません。理由は仕事の受注先がクラウドソーシングだけだと安定しないためです。

やはり、補助的に使うのがいいでしょう。例えるなら風力発電や太陽光発電のようなものであり、補助電源として利用するのがおすすめです。

提案しまくりはよくない、狙いを定める

クラウドソーシングのコツで、「とにかく提案しまくる」というのもがありますが、私はあまりおすすめしていません。打席に立つ回数が多くなるとしても、質の低い案件を回収する事態になる可能性もあります。

そのため、提案先はものすごく厳選をすべきです。体感ですが、依頼が出ている案件の9割はまともなものではありせんので、1割の良質案件を見極めてそこをプッシュしましょう。

ツールは絞る

複数のクラウドソーシングサイトに登録して仕事を回収するのもあまりスマートな手段ではありません。仕事の回収口が増えて良いようにもみえますが、このやり方だとアカウントの評価を分散させることになります。

例えば、ランサーズとクラウドワークスの二刀流でやっていくと、評価を分散させることになります。そうならないためにも、どちらか一方に絞り1つのプラットフォームに評価を集中させるようにしましょう。

時には逃げる

悪質なクライアントが多くはびこっているのもクラウドソーシングサイトの特徴です。万が一そのようなクライアントに遭遇し無理難題を押し付けられてしまったのであれば、逃げるのも一つの手です。

アカウントの評価がマイナスになるなどのデメリットはありますが、悪質なクライアントとの付き合いを避けるほうが先決です。

案件に飛びつかない

クラウドソーシングサイトの中には、一見良質案件にみえるものの、明らかにランサーをだまそうとしている悪質な案件もあります。平気でうそをついているもの、依頼内容と実際の仕事が異なるものなど、本当にたくさんあります。

そのため、良質な案件に見えてもいったん引いて、よく考えてから提案をしましょう。クライアントの評価などの情報も参考にして、信頼を置けるか確認をするのがおすすめです。

駆け出しフリーランスのころは、仕事がのどから手が出るほど欲しいものです。ですが、明らかに割に合わない案件にはたとえ仕事がなくても、手を出さないようにしましょう。具体的には、数時間作業しても報酬が1000円を下回るなどの案件などです。

また、単価の低い仕事=簡単な仕事、というわけではなく、単にクライアントのフリーランサーへのリスペクトが足りず、フリーランサーを自動作業マシンのようにとらえていることが多いです。目先のお金よりも、信頼関係の構築を大事にしましょう。

仕事を獲得するときに気をつけること

地雷クライアントの見分け方

明らかにおかしな無茶ぶりをするブラックな「地雷クライアント」の見分け方を理解しましょう。

~です♪、など依頼文章がやたらポップな文章、主婦、学生、未経験大歓迎!のような、「誰でもOK」系は逆に危ないです。この手のクライアントは、「大量採用」を前提にしている事が多く、必然的に1人のランサーへのリスペクトは低くなり、扱いもかなり雑になりがちです。また、この手の求人には月何万稼ぐ人もいますよ♪のような例を書いていることがあるのですが、チャンピオンデータなのであまり参考にはなりません。

逆に良い例は、クライアントが求める要件がきちんと箇条書きなどで明文化されていて、多くも少なくもなく、情報が必要十分なだけ書いてあるのが理想です。

数字がちゃんと書いてあるのもGoodポイントです。〇〇文字の英文を和訳してくださいなど、こちらが何をどこまで請け負えばいいのかわかりやすいといいです。

地雷クライアントと契約してしまったら

とはいっても、地雷クライアントと契約してしまう場合はよくあります。そんな時には、しばらく様子を見て判断するのがいいと思います。仕事の最中に、

  • あちらの連絡、レスポンスが異様に遅い
  • 無茶な要求が多い(ターンアラウンドタイムが異様に短い、即レスを要求してくる)
  • エスクローor契約書がないのに仕事を振りまくってくる

などに当てはまる場合、地雷の可能性が大です。向こうからすればフリーランサーを安く買いたたいていることになるので、理不尽な関係を感じたら次に書くように、契約を切ることも考えましょう。

地雷クライアントからはこちらから逃げる

これはフリーランスならではの大きなメリットなのですが、嫌だと思ったら直ぐに逃げることができます。ランサー側から辞退しても全く問題はありませんし、場合によっては待遇改善や単価アップの交渉をあちらから持ちかけてくることもあります。

いずれにせよ、待遇の悪いクライアントは積極的に契約を切って最適化して行くことがおすすめです。

まとめ

いかがでしょうか。駆け出しフリーランス向けに気を付けてほしいことをまとめました。

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